ホホバオイルの正しい使い方

使い方の前に・・・ ホホバオイルの選び方

「透明」ではなく、美しく輝く「金色」のオイルを選ぶ
抽出は、コールドプレス

透明なホホバオイルは、加熱処理で精製され、ビタミンなどの有効成分が壊れてしまいますが、非加熱のコールドプレスで抽出されたホホバオイルは、栄養分が一切壊れず、ゴールドに輝いています。

「パッケージ」や「商品」自体に
認証オーガニックマーク掲載のものを選ぶ

認証オーガニックマークは、世界基準で権威のある第三者機関による厳しい検査に合格したブランドにのみ掲載を許可されます。原料、製造工場、流通、ブランド、全ての工程で検査が行われ、高いクオリティーである事の証です。

汚れを出しきる。更に浸透性を高め、確かな実感を得る…
ホホバオイルの正しい使い方

ホホバオイルパック(汚れ・角栓除去)

角栓は3種類あり、皮脂が毛穴に詰まった“白い角栓”、空気に触れて皮脂が酸化した“黒ずみ角栓”、皮膚の内部で発生し、目に見えない“コメド”があります。コメドはニキビの始まりで、皮脂の過剰分泌から毛穴が詰まり、アクネ菌が増殖、悪化すると化膿してしまいます。そのまま放置すると、ニキビ痕(色素沈着・クレーター)になってしまいます。
角栓除去、ニキビケアには「毎日の正しいクレンジングと洗顔>」が重要です。
分子構造が小さく、浸透性に優れたホホバオイルは、メイクの油汚れ、皮脂汚れを浮かせてくれます。決め手は、ホホバオイルパックです。
更に入浴と共に行う事をおすすめします。入浴は肌を潤し、新陳代謝を高め細胞の活性を促します。古来より動物も傷口の治癒に用いたほどです。

<ホホバオイルパック方法>
クレンジング後、湯船に15分〜浸かりながらホホバオイルを(500円玉程度)、顔全体を入念に(擦らず)優しくマッサージしてください。通常のクレンジングや洗顔だけでは落ちにくい毛穴に詰まった皮脂汚れ、角栓を浮き上がらせ除去、肌のデトックスとなります。
汚れのない無垢な肌は、水分や栄養素の吸収が良く、肌の水分力や保湿力の向上にも繋がります。
ホホバオイルパックは、美肌のカギを握る肌の新陳代謝(細胞自体が入れ替わるターンオーバー)を高めます。
新陳代謝はニキビ・ニキビ跡ケアにおいても重要です。
マッサージをしていると肌がやわらかくなってくるのを感じます。
その後洗顔で、浮き出た皮脂汚れや角栓を丁寧に落とします。洗顔料はネット等で出来るだけ泡立てて、入念に洗顔してください。お勧めはダブル洗顔。洗顔後、肌がキュッキュッとした感じが決め手です。【泡洗顔・泡洗浄】を見る>
最後に、ホホバオイルを数滴塗布し、保湿を行ってください。
水分を失いやすいニキビ肌においても洗顔後の保湿は大切です。
※ニキビ(胸・背中)における身体のオイルパック方法> ※ニキビケアについて詳しく見る>

ホホバオイルで、保湿クレンジング x 泡洗顔

美肌を叶える為には、毎日の正しいクレンジングと洗顔が重要です。
本来、水は水、油は油と混ざり合う事ができます。
手早さから、水と油を化学的に混ぜ合わせる合成界面活性剤のクレンジング剤等で顔をゴシゴシと拭き、手指でのゴシゴシ洗顔では、肌に摩擦が生じ、大きなダメージとなります。後にシミの原因にもなります。
分子構造が小さく、浸透性に優れたホホバオイルは、メイクの油汚れ、皮脂汚れを浮かせてくれます。
ホホバオイルクレンジングでは、一日のメイクの油汚れや皮脂汚れを落とす、角栓予防は元より、顔に付着した雑菌から肌を守ると共に、潤いを保ちながらクレンジングを行う事ができます。
更に「クレンジング後のホホバオイルパック(汚れ・角栓除去)>」も重要です。

<クレンジング方法>
手指と肌が擦れ、肌に摩擦を生じさせない為にも、たっぷりのホホバオイル(500円玉〜)を手に取り、優しく(擦らず)お肌になじませる様にメイクを浮かせていきます。
(濃いアイメイク、防水マスカラ等は、事前に専用リムーバーで除去)先ず、適量のホホバオイルを手に取り、額からTゾーン、頬全体から顎先へ、唇、最後にアイメイクを落とす為に目元の順に、指の腹で優しくなじませていきます。
その後、洗顔となりますが(拭き取る場合は柔らかいコットン等で擦らず)、洗顔料はネット等で出来るだけ泡立てて洗顔してください。【泡洗顔・泡洗浄】を見る>
(クレンジング後、前述のオイルパックを行う方はシングル洗顔。行わない方はダブル洗顔。)

泡洗顔・泡洗浄

<洗顔 → 泡洗顔>
洗顔はダブル洗顔をおすすめさせていただいております。
ホホバオイルクレンジングで浮かせたメイクの油汚れ、皮脂汚れ、ホホバオイルパックで浮かせて排泄した皮脂汚れや角栓を1回の洗顔だけでは完全に落としきれない為、2回の洗顔で入念に洗浄を行っていただく事で、肌に付着した汚れを除去、雑菌などから肌を守ります。
洗顔料はご自身に合った物をご使用いただき、洗顔前に、必ずネット等でよく泡立ててご使用ください。美肌を叶える為の決め手は、「泡洗顔」です。
洗顔料と手指での洗顔では、小鼻の脇など細かい箇所や毛穴の汚れを落としきれません。また手指が肌に直接当たる事により摩擦で肌を傷つけてしまう恐れがあります。「泡洗顔」は、泡の細かい粒子一粒ずつが、肌全体、小鼻の脇、毛穴にまで届き、ニキビや吹き出物、肌荒れの原因となる汚れを取り除いてくれます。
洗顔はシャワーと同じ37度程度が適温です。高温すぎると肌への刺激が強く、低すぎると汚れを落としにくくなります。

泡洗顔

<洗浄 → 泡洗浄(身体)>
アトピーなど、雑菌が原因と言われている肌ケアにおいては、ホホバオイルパックで、荒れた角質層に潜んだ雑菌や汚れを浮き立たせて排泄し、清潔な肌を保つ事が大切です。「身体のホホバオイルパック(汚れ・雑菌除去)>」も重要です。
身体のホホバオイルパック後、上記「泡洗顔」と同様に、ネット等でよく泡立てた泡で優しく(擦らず)身体を洗浄し、浮き出た雑菌や汚れをしっかりと落とします。

<洗浄 → 泡洗浄(頭皮)>
抜け毛、フケ、臭いの原因となる頭皮の角栓や皮脂汚れを落とすには、ホホバオイルで頭皮マッサージ・ホホバオイル頭皮パック(15分程度)後、よく泡立てたシャンプーで優しく入念に地肌をしっかりと洗い流してください。
ホホバオイルが浮き立たせ排泄した皮脂汚れや角栓を1回のシャンプーでは完全に落としきれないため、2回のシャンプー(ダブルシャンプー)で入念に洗ってください。頭皮に付着した汚れをしっかりと除去できます。

洗顔後、化粧水や乳液と(導入液としても)

洗顔後、特に入浴後の水分をたっぷり含んだ時がスキンケアにとって最強のタイミングです。いくら高級なクリームであっても乾燥した肌にいきなり付けると皮膚の表面がクリームをはじいてしまい、表面がクリームで白くなるだけ。何と言っても肌の受け入れを良くすることが大切です。
ホホバオイルは水分ととても相性が良く、すっと肌に馴染みます。
特に化粧水と馴染み易くすぐに浸透します。ベタつかず、しっかり浸透すると、後はさらっとした感触になります。

<使用方法>
入浴後、化粧水を塗布した後に3,4滴のホホバオイルを手に取りゆっくり顔の内側(中心)から外側に向かってのばします。
また、ホホバオイルの分子構造が小さい事を生かし、化粧水の浸透をより高めるため、導入液(ブースター)として化粧水の前に塗布いただく事もおすすめです。
オイルをそのまま付ける事に抵抗がおありの方は、肌の状況によりお持ちの美容液、乳液などに2〜3滴ほど混ぜて使用するのも効果的です。元々ホホバオイルは高級なクリームなどにも微量に含まれている事が多いのです。

ホホバオイルで、赤ちゃんのスキンケア

デリケートな赤ちゃんのスキンケアに防腐剤や香料などの添加物が含まれるものを使用するのはあまり好ましくありません。ホホバオイルは、そんな赤ちゃんにも信頼してお使いいただけます。

<赤ちゃんへの使い方>
・ベビーマッサージとして使う
冷たいオイルは赤ちゃんが驚いてしまうので、適量を手に取り、まずは人肌まで温めます。その後、両手で優しく身体をなでる様にぬっていきます。あくまで、ゆっくり、優しくです。手を当てる事によるスキンシップは、赤ちゃんの精神衛生上も良いと言われています。
また、冬場には乾燥対策としてお使いいただくのもおすすめです。
・おむつによる荒れ、ポツポツへのケアとして使う
皮脂の分泌量の多い赤ちゃんは湿気の多い夏場は特におむつかぶれをしやすくなります。ホホバオイルに含まれるビタミン群は、荒れてしまったお肌のケアに最適です。適量を手に取り、人肌に温めてから気になる所に優しくなでる様にぬっていきます。
また、荒れにくくするためにぬっておくのもおすすめ。

頭皮洗浄(フケ・角栓除去・臭い・抜け毛ケア)

フケの原因は、「フケ原因菌」というカビや、乾燥、ターンオーバーの不調と言われています。
また、皮脂線から出た汚れが頭皮の毛穴を詰まらせ、それが抜け毛、ダメージヘアーの原因となります。角栓は抜け毛の原因となるだけでなく、肌や頭皮において、臭いの原因にもなります。
ホホバオイルで頭皮洗浄を行う事で、フケ原因菌の繁殖を抑えると共に、余分な皮脂や角栓を除去。
このデトックスが、頭皮の正常なターンオーバーへと導きます。

<頭皮パック・使用方法>
シャンプー前に、ホホバオイルをたっぷりめにつけ、髪や地肌を優しくマッサージします。その後、シャワーキャップまたは、蒸しタオルなどで頭部を被い、そのまま15分ほど放置。最後に、よく泡立てたシャンプーで洗い流してください。(2回)【泡洗顔・泡洗浄】を見る>

ヘアパック x アウトバストリートメント

髪にツヤがなくなるのは、髪の毛が乾燥状態にあるということです。ホホバオイルは、乾燥などで傷んだ髪に潤いを与え、紫外線からも髪を守ります。

<シャンプー前のヘアパックとして使う>
※水分補給、栄養分補給
地肌をマッサージした後、徐々に毛先まで手とコーム等を使いホホバオイルを髪に浸透させます。そのまま入浴すると更に浸透力が高まります。その後、シャンプー(よく泡立て、2回)。【泡洗顔・泡洗浄】を見る>

<アウトバストリートメントとして使う>

※ワックスエステルのライトコーティングで髪の水分保持
お風呂上がりにタオルドライし、必ずドライヤーで乾かす前に少量(1〜2滴)ずつ毛先からホホバオイルを付けて(付けすぎに注意)、髪全体馴染むように優しくブラッシング。
その後、ドライヤーで乾かすとしなやかでサラサラな、こしのある髪になります。

ホホバオイルで、アトピーケア

<アトピーケア・身体のホホバオイルパック>
肌荒れ、痒み等、敏感肌の皮膚はバリア機能が弱まり水分が外に出やすく、とても乾燥しています。雑菌等が侵入し易いため痒みを感じ、そこで掻いてしまうと新たな傷が生じ悪化、掻いた刺激で痒みが増し悪循環になります。
大切な事は皮膚を清潔に保ち水分を補い、水分を保てる保湿が重要です。乾いた肌に保湿剤を塗布しても水分補給ができておらず皮膚は乾燥したままです。また、荒れた角質層表面の隙間には雑菌が潜んでいて、その上に保湿剤でふたをする事になり、更に痒みの原因ともなります。

入浴でも、乾いた身体をゴシゴシ洗うのは大きな刺激となります。先ずはシャワー(高温を避け人肌程度)でよく身体をすすぎ、肌が水分を吸収し易くし、汚れ、雑菌を落とし易くします。
その後、ホホバオイルパックです。気になる箇所にホホバオイル(500円玉程度ずつ)単位を塗布していきます。手指と肌が擦れて刺激となる摩擦が生じない様に、たっぷりのホホバオイルを優しく塗布していきます。
5分〜15分程度(皮膚の状況に応じて)放置もしくは入浴。(ホホバオイルを塗布した状態で湯船に浸かって頂いて問題ありません)
※お風呂場では足元がとても滑り易いのでご注意下さい
石鹸等は洗顔ネット等でよく泡立てて、擦らずたっぷりの泡で優しく泡洗浄。【泡洗顔・泡洗浄】を見る>
その後、お風呂上り直ぐに(このタイミングが重要です)ホホバオイルを塗布して保湿します。

<身体(胸、背中)のニキビケア・身体のホホバオイルパック>
上記、同様の方法で行います。ポイントは、ニキビの原因となる余分な皮脂汚れや雑菌を排泄します。雑菌や汚れをためない事がポイントです。

アトピーケアについて詳しく見る

※希に、体質や使用箇所によっては最初、抗体反応の様にかゆみや軽い痛みなどが一時期的に出る場合がございます。大抵の場合、2〜3日でおさまりますが、症状が続く箇所は使用お控え直ぐに専門医にご相談ください。

ホホバオイルで、日焼け後の湿潤ケア

日焼け後の対処は、先ずとにかく冷やす、次に保湿が重要です。日焼けは火傷の一種です。日焼け後は早急なケアが必要で、遅れると赤くただれ、その箇所が色素沈着をおこし、シミの原因にもなります。そもそも老化の最大原因は日焼け(紫外線)からと言われています。私たちの身体はほとんどが水分で出来ており、性別、年齢、人によって異なりますが、約50%〜75%を水分が占めているのです。普段からの日焼け予防として日焼け止めのご使用は元より、大切な事は、普段から水分をたっぷり含んだ肌の保湿力が決め手となります。
バリア機能が弱った日焼け後の乾燥した肌はターンオーバー(肌が生まれ変わるサイクル)が乱れ、メラニンの蓄積や色素沈着、シミへと繋がります。ホホバオイルは水分を欲している肌に、十分な水分をとどめ皮膚を保護、正常なターンオーバーへと導きます。
今日、傷口や火傷を早くきれいに治す治療方法は、患部の保湿を保つ湿潤療法に変化。以前の様な患部に消毒液とガーゼを貼り、その後乾燥させカサブタとなるといった方法では、傷跡、火傷痕が残ってしまいます。日焼け後の肌ケアにおいても、いかに保湿が大切かという事が分かります。
更に、ホホバオイルの持つ抗酸化物質は、日焼け後に起こる乾燥肌やシミ・シワ、炎症によって起こる吹き出物などのトラブルを防ぐ事にも役立ちます。

<使用方法>
入浴後(水分補給ができている状態)直ぐに日焼けした肌にたっぷりとホホバオイルを優しく塗布して下さい。乾燥してきたなと感じた際には、改めて塗り直してください。

そもそも・・・ ホホバオイルとは?

ホホバオイルの基本データ

名前 ホホバオイル、ホホバ油
INCI名 immondsia Chinensis (Jojoba) Seed Oil
科名 ツゲ科
使用部位 種子
質感 さらっとしており、軽い
香り ほのかに香ばしい香り
酸化 非常に酸化しにくい
浸透力 優れている
対象肌質 すべての肌質
対象部位 頭、顔を含む全身

ホホバオイルの脂肪酸組成

名称 範囲
Palmitic Acid 0 - 3%
Palmitoleic Acid 0 - 3%
Oleic Acid 5 - 15%
Gadoleic Acid 65 - 80%
Behenic Acid 0 - 1%
Erucic Acid 10 - 20%
Nervonic Acid 0 - 3%
Other 0 - 3%

ホホバオイルのワックスエステル組成

名称 範囲
C36 エステル 0 - 2%
C38 エステル 5 - 8%
C40 エステル 26 - 34%
C42 エステル 44 - 56%
C44 エステル 8 - 12%
C46 エステル 0 - 2%
※上記各表の数値はゴールデンホホバオイルにおける一般的な数値

ホホバオイルの特徴

【ホホバオイルに豊富に含まれる栄養素】

コールドプレス(低温圧搾)で抽出された金色のホホバオイルには、生きたままの栄養素が豊富に含まれており、肌や髪のトラブルを解決してくれます。
<ビタミン>
ビタミンA:肌を柔らかくし、乾燥を防ぎます。
ビタミンD:頭皮環境を整え、髪の毛の成長を促します。
ビタミンE:血流の改善、細胞の活性化へと導きます。
ビタミン類は主にエイジングケアに最適と言われいます。
<アミノ酸>
肌や髪の乾燥を防ぎます。また、アミノ酸は皮膚や髪の原料となる物質なので肌に合わないなどの心配が少ない事で知られています。
<ミネラル>
シミ、そばかすを防ぎ、ビタミン類と同じく高いエイジングケアが期待できます。

【ホホバオイルは、とても酸化安定性が高い】

ホホバオイルは半永久的に腐らないと言われるほど安定したオイルです。また、酸化安定性がとても高く長期の保存が可能です。

【ホホバオイルに多く含まれる、ワックスエステル】

ホホバオイルにはワックスエステルが多く含まれています。350.000種の植物を鑑別した結果でも多量のエステルを含む植物はホホバ以外にはありませんでした。
この多量のワックスエステルが、ホホバという植物の年間降水量20mlの中でも生き抜くという特質を生みだしているのです。
ワックスエステルは、人間の皮膚にも含まれており、肌の弾力や潤いを保つ、重要な成分です。

【ホホバオイルは、肌への浸透力が高い】

ホホバオイルは直鎖長鎖エステル(ワックスエステル)が97%を占めています。エステル成分は、私たちの角質層にも2〜3割程の割合で含まれているため、とても肌馴染みが良く、浸透しやすいのです。